iPadを売却した話

iPadを売却した話

結論から言えば、あったらいいけど、なくてもよい存在だったから。

iPadを買った理由

私が大学に入るときに買いました。確か親戚から入学お祝い金をもらったので、そのお金で買ったような気がします。

それから訳あって、iPadを売却することになりました。この1年半ほどApplePencilといっしょに運用してわかったメリットとデメリットをお伝えします。

iPadのメリット

もちろんiPadがあって良かったと思った瞬間もたくさんありました。

  • 大画面ですぐに気になったことを調べられる
  • 講義などで配布されたPDFにすぐに書き込める
  • プライムビデオやYouTubeなど、気軽に大画面でコンテンツを見れる
    • 寒い日や体調を崩したときなどに布団の中で散々お世話になりました
  • 講義中に気になったちょっとした調べ物がやりやすい
  • 楽譜など印刷するまでもないけどちょっと大きなデバイスでコンテンツをみたいときに便利だった

学生である私の使い方ではこのようなものが思いつきました。

売却した理由

次に売却した理由です。

  • 本体に軽く不具合が出た
  • 大学でPDFに書き込むより印刷したほうが集中できることと思った
  • 即時起動できるという点ではMacBookも同様の機能を持っているから
    • そうなるとモバイル用途はiPhone、ガッツリなにかしたいときはMacBookでいいんじゃないかということになった
  • 外部ディスプレイを買ったことでMacのSidecarとして使うことがなくなった

まとめると書き込むこと以外は中途半端な存在だったことが大きな気がします。今この文章も外部ディスプレイでデカデカと書いています。自分の使い方的には外部のディスプレイのほうが満足度が高いです。

まとめ

iPadの限らず、ガジェットは自分の需要に合わせて適切に所有していくことが大切だと思います。今回の件も大学入学当初は必要な機会が多かったが、時間が経つにつれて必要がなくなった結果です。これからも同じようなことが起こると思いますが、そのときも売却などでデバイスを適切に所有していこうと思います。

ありがとう、iPad